【保存版】ニキビ跡(クレーター)改善の完全ロードマップ

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「長年ニキビ跡をキレイにするのは諦めていた」「クレーターは治らないと思っていた」

エステ、デパコス、美容医療。
いろいろ手をだしてきたけど、思ったようにクレーターが治らず悩み続けてはいませんか?

私も3年間でエステや高級化粧品、美容クリニックに100万円以上かけて治療をしてきましたが、


お金も時間も費やして一番効果を実感したのが『美容医療+成分重視のスキンケア』です。

もし、あなたがニキビ跡やクレーターで悩んでいるのであれば、今回の情報は参考になるはずです。

必ず最後まで読み込んで今後の肌治療に生かしてください。

この記事では「どうすればニキビ跡のクレーターを改善できるのか」が具体的にわかるように、私の3年間の肌治療の体験談をもとにロードマップ形式で解説します。

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そもそも、大人のニキビ跡は改善するの?

←28歳の時、→31歳の時
←28歳の時、→31歳の時

まず最初に知って欲しいのが、大人になってからでもニキビ跡は改善できるってことです。

もちろん時間もお金も必要だし、治療には痛みやダウンタイムと戦う必要もあります。

正直言って、全然ラクじゃないし、めっちゃ大変です…でも、

 タクミ

マジで、肌治療して本当にほんとうに、よかった!

肌治療したおかげで、いつマスクを外しても恥ずかしくない肌を手に入れることができました。

私が実践した具体的な方法は、

  1. クレーターやニキビ跡の改善には医療の力を借りる
  2. 肌質に合ったスキンケアでニキビ跡を防ぐ

美容医療+スキンケアで本当に改善することができたんです。

ぶっちゃけ高級な化粧品も、高額なエステも必要ありません。

ホームケアと美容医療を正しく継続すれば、たとえ30代・40代でもニキビ跡クレーターは確実に改善するので安心してくださいね!

ホームケアだけではニキビ跡がキレイに治らない理由

とはいえ「美容医療は高いから、ホームケアでなんとかしたい」と考えている人もいるかもしれません。

しかし残念ながら、ホームケアだけではニキビ跡はキレイに治らないんですよね…

 タクミ

クレーターを化粧品だけで治すのは99.99999%限りなく難しい理由を解説します

①ニキビ跡は不十分なケアが原因

・ニキビを潰して良いか判断するのは皮膚科の先生が決める

膿が出た後も薬を塗って、赤みがしっかり落ち着くまでケアを続ける

ニキビ跡を作ってしまう原因は『自己判断』でニキビを潰したり、処方された薬を使い切らないことにあります。

セルフケアでは色素沈着になったり、クレーターのようなニキビ跡の原因になるので自己判断はNGです。

 タクミ

ニキビはれっきとした病気です、自己判断で処置しては悪化します

②クレーター医療美容で改善する

ニキビ跡のクレーターがホームケアで改善できない理由は、化粧品では肌の表面の角質層(0.02ミリの厚さ)までしか効果が届かないものがほとんどだからです。

肌の深い部分にある真皮層(肌の表面から2mm以上の深さ)にダメージのあるクレーターに化粧品の効果が届きません…

すでに傷ついてしまった肌深くの傷跡に適応した美容医療でしか、アプローチすることができないんですよね。

傷跡は医療で、ニキビを防ぐためにはスキンケアで、

クレーターを改善するには美容医療で改善+化粧品で傷跡の改善&予防が必要になるというわけです。

 タクミ

化粧品の役割はあくまで予防。改善するなら美容医療。

ニキビ跡改善のロードマップ

それでは、医療美容でニキビ跡を改善+スキンケアで肌荒れを予防して、理想の肌を手に入れるためのロードマップを解説します。

具体的な手順としては、次の通りです。

  1. クリニックで診察&肌診断をしてもらう
  2. 自分の肌の悩み合った施術、スキンケア知る
  3. 予算を決めて1クール通う
  4. 肌診断をして数値改善しているかチェック
  5. 施術とスキンケアの見直し

①クリニックで診察&肌診断をしてもらう

https://twitter.com/TAKUMI_HACKS/status/1460807412446031878

医療美容でニキビ跡を改善するためには、クリニック選びにこだわりましょう。

クリニック選びのチェックポイント
症例写真を必ずチェックする (公式HP、公式Instagram、トリビュー美容医療の口コミ広場)
治療のメニューがニキビ跡に適応しているのか確認する

・ニキビ跡治療の実績が豊富なクリニックを選ぶ

クリニック選びでミスると、マジでお金と時間が無駄になるので必ずチェックするようにしてください。

 タクミ

クリニックの口コミを探したい場合には、トリビュー美容医療の口コミ広場で検索すると数千件以上の口コミを確認できます!

そして可能であれば、肌診断ができる美容クリニックで一度肌状態を確認してみましょう!

専用の機械で肌診断することで肌年齢、肌のキメ、毛穴の状態を数値で計測することができるからです。

1クールの施術を終えた後に肌の変化を数値で改善したのか?
他の施術に切り替えてみるべきなのか?

といった肌の変化や今後の施術スケジュールを改善するためにも役立ちますよ!

②肌の悩みに適応する美容施術を知る

とはいえ、『ニキビ跡の施術って、何を選べばいいか分からないよ…』と悩んでしまうくらい多いんですよね。

余計な施術ばかり選んでしまえば、お金も時間もよけいに損をする原因になってしまいます…

  • カウンセリングで自分の肌に合った施術を必ず説明してもらう
  • ダウンタイム、痛み、施術回数は通って継続できる施術かチェック
 タクミ

ニキビ跡は 1〜2年以上の中長期的な時間軸で治療することが大切!
お金と時間を無駄にしないためにも、カウンセリングでしっかりと相談しよう!

③ニキビを予防するスキンケア(成分重視)を知る

美容施術を決めたら、毎日のホームケアに取り入れるスキンケアを準備しておきましょう。

せっかくニキビ跡を美容医療で治療していても、新しいニキビができたら意味がないですからね。

  • 保湿成分:セラミド
  • 抗酸化、シミ改善、コラーゲン生成の促進:ビタミンC
  • 肌のターンオーバーを促進、キメ、ハリUP:レチノール
  • シミ、そばかす防止、美白:ナイアシンアミド

ぶっちゃけ、3年前の私は↑の成分ごとの効果を全く知りませんでした…(そのせいで遠廻りしました)

今になってわかりますが、スキンケアは成分重視が鉄則。


高い=良いというわけではないので、自分の肌に合う成分を知って継続できるものを選ぶのが大切です。

 タクミ

美容医療+肌に合った成分をスキンケアに取り入れるのが美肌作りの近道です!

④予算を決めて1クール通う

https://twitter.com/TAKUMI_HACKS/status/1554030435289939968

美容医療には1クール=〇回、という施術回数の目安が定められています。

美容施術1クールのイメージ…

・フラクショナルCO2レーザーやダーマペンなら、5回~10回

・医療脱毛なら、10~15回

・ポテンツァなら、3~5回

というのも、ニキビ跡の治療は1回施術して肌がめちゃくちゃキレイになる…なんてことはありません。

施術を単発で受けるよりも、『この期間は〇〇の施術を半年継続してみる』といった、1クール分の施術を継続したほうが肌がキレイになるので、信頼できるクリニックで1クール施術するのがおすすめです。

 タクミ

たった1回の施術だけで判断するのはNG。ドクターと相談しながらムリなく継続できる施術を選ぶのが◎

⑤肌診断をして数値改善しているかチェック

1クール施術が終わったら、VISIAなどの肌診断機で、肌の状態を数値で改善しているか確認してみましょう。

想像以上に肌の変化は、ほんとーーーに日々少しずつです。


肉眼では変化していないと思っていても、機械で測定するとしっかり改善しているのがわかるんですよ。

「なんとなく良くなった気がする」といった感覚的な効果の実感ではなく、数値化することで客観的に効果を実感できるためケアを続けるモチベーションとなります!

VISIAは1,000~3,000円ほどで利用できるところが多いですが、クリニックによっては無料だったり施術とセットになっているところもあります。

こちらの記事もオススメ!

肌診断をもっと詳しく知りたい方は『VISIA肌診断体験レポート』を参考にしてくださいね

⑥施術とスキンケアの見直し

肌診断の測定結果をもとに、ドクターと今後のスケジュールを決めます。

  • 同じ施術をも1クール続けるのか?
  • 日々のスキンケアは継続でよいのか?

たとえば、「ニキビ跡が改善したら、次は美白の施術の取り組む…」など、効率的に肌をキレイにする計画を立てることができます。

日々のスキンケアを見直して新しい成分を取り入れるのもgoodです!

 タクミ

1クール分の施術が終わった後も、肌の専門家である医師に相談できるのも美容医療のメリットですね!

ニキビ跡に効果的な施術を選ぶためには?

ここまでニキビ跡を改善する手順を解説しましたが…
実はニキビ跡の種類によって最適な施術がまったく異なっているんです。

なので、下記の3種類に対応できるクリニックを選ぶのが超大切なんですよね。

  • ローリング型
  • ボックス型
  • アイスピック型

ニキビ跡(クレーター)に悩んでいる方の多くは、複数のニキビ跡が混在しているケースがほとんどです。

つまり1つの施術で完璧にニキビ跡をカバーできないケースもあるということ。

あなたの肌治療で適切なタイミングに適応した施術を選べるようになっておきましょう。

ローリング型

ローリング型のニキビ跡は、滑らかに広くくぼんでいるのが特徴。

ニキビで炎症が起きた時、皮膚の下の脂肪がギュッと委縮して皮膚を下方向へ引っ張ることが原因でくぼみとなってしまいます。

治療方法としては、深いローリング型の場合くっついて下へ引っ張っている組織を剥がす治療の「サブシジョン」や、浅いローリング型ではポテンツァ・フラクショナルCO2レーザーやダーマペンが適応となります。

 タクミ

治療して下へ引っ張っている組織をしっかりはがしてあげれば、へこみが改善するケースが多いため、ニキビ跡の中でもローリング型が最も改善しやすいニキビ跡です!

ボックス型

横から見ると箱のように直角でカクカクしている箱形のニキビ跡が、ボックス型の特徴。

浅いボックス型であれば、フラクショナルCO2レーザーやダーマペンが有効です。

深いボックス型になると、サブシジョンでくっついた組織を剥がして、カクカクしたクレーターをレーザーで削り取る「サブシジョン+レーザー治療」の複合施術が有効となってきます。

 タクミ

ダーマペンやフラクショナルレーザーの回数を重ねても、改善しない場合には深いボックス型に対応した施術が必要です!

アイスピック型

治療が最も難しいのがこのアイスピック型のニキビ跡。

横から見るとアイスピックで刺したかのようなV字になっていて、見た目は点のように小さいですが奥へ深くなっているのが特徴です。

有効な施術としてはレーザー治療やTCAクロス。

TCAクロスはトリクロロ酢酸という強い酸をへこみに直接注入し、わざと炎症を起こしてクレーターを収縮させる施術です。

 タクミ

施術部位に赤みや色素沈着が出やすいのがデメリットなので、TCAクロスを検討する際はよく医師と相談して決めるようにしましょう。

ダーマペンとフラクショナルCO2レーザーはどっちを選べばいい?

『ダーマペン』『フラクショナルCO2レーザー』もニキビ跡に適応のある施術ですが…

 タクミ

ぶっちゃけ、ニキビ跡(クレーター)には、ダーマペンorフラクショナルCO2レーザー、どっちを選べばいいの?

と悩む方も多いと思います。

そこで実際に私がダーマペンを4回、フラクショナルCO2レーザーを6回施術した体験談から、それぞれの施術のメリット、デメリットを解説しますね。

ダーマペンのメリット、デメリット

ダーマペンのメリット
  • 導入しているクリニックが多い

  • 1回あたり10,000〜30,000円で受けられる

  • ダウンタイムが1〜3日とダウンタイムが短い

  • 薬剤を組み合わせて効果の幅を広げることができる
  • ダーマペンのデメリット
  • 針が2.5㎜の深さまでなので深いニキビ跡には効果が弱い

  • 薬剤導入せずダーマペンで肌に穴を開けるだけだと、あまり効果を実感できなかった
  • 『安い、ダウンタイムも短い、ほとんどのクリニックでも施術できる』といったメリットがあり、初心者の方に人気の施術です。

    一方で、ダーマペンをするなら導入薬剤をセットにしないと肌の変化は実感できにくい印象でした。
    ダーマペン+薬剤導入の金額が必要なので、結果的に1回あたり2~4万円程度は必要になります。

    『仕事でダウンタイムを長く確保できない‥‥』とお悩みの方はフラクショナルCO2レーザーよりも、ダーマペンの方が合っているでしょう。

     タクミ

    ダーマペンは肌の赤みはマスクで隠せてしまうので、翌日以降のお仕事にも影響は少ないのが◎

    フラクショナルCO2レーザーのメリット、デメリット

    フラクショナルCO2レーザーのメリット
  • 1回あたり10,000〜30,000円で受けられる
  • クレーター治療で効果が見込める
  • フラクショナルCO2レーザーのデメリット
  • ダウンタイムが5~7日と長い
  • 施術できるクリニックが少ない

  • 色素沈着のリスクあり

  • 痛みが強い
  • ダーマペンにできない熱を加えるという作用があるため、コラーゲンの生成をより促してくれるのも魅力です。
    レーザー照射した箇所はクレーター・こじわ・くすみの改善効果も高かったですよ!

    デメリットは術後の赤みや肌のザラつきなどのダウンタイムが1週間程度と長いことでしょう。

    ダウンタイムの期間をしっかりと確保できる方にはフラクショナルCO2レーザーがオススメです!

     タクミ

    個人的にもフラクショナルCO2レーザーを5回施術して、しっかりと効果を実感できたので満足できた施術ですよ!

    ダウンタイムが確保できたらフラクショナルCO2レーザー、難しければダーマペン

    実際に両方の施術をしてみて、私はフラクショナルCO2レーザーの方がクレーターへの効果を実感できました。

    ダウンタイムが取れない人はダーマペン、取れるのであればフラクショナルCO2レーザーでのレーザー治療を優先した方が良いのではないかと思います。

    とはいえ「5〜7日のダウンタイムは難しい」という人も多いと思うので、マスクから上の部分を施術するならダーマペンも充分選択肢になり得ます。

     タクミ

    「ダウンタイムが気になるけど、フラクショナルCO2レーザーを受けたい」と言う場合は、顔全体ではなく、ニキビ跡・クレーターのある部分だけピンポイントで照射するとダウンタイム中でも目立ちにくくおすすめです!

    ダーマペンとフラクショナルCO2レーザーでクレーターが改善しないときの原因は?

    とはいえ『ダーマペンを10回orフラクショナルCO2レーザーを10回やっても効果を実感できなかった…』という方からのDMをいただくことがあります。

    『ニキビ跡治療といえば、ダーマペン、フラクショナルCO2レーザー』
    といった具合に施術を提供してるクリニックが多いのに、なぜこんなことが起きるのでしょうか?

    そこで、実際にクリニックへ聞いてみたところ「効果を実感できない」という場合、『施術に対して適応が誤っている』ことが多いとのことでした。

    ニキビ跡・クレーターに効果のあるダーマペンやフラクショナルCO2レーザーが『ニキビ跡に効かなかった原因』について深堀したいと思います。

    【原因①】ダーマペンの針の深さがニキビ跡に届いていない

    ボックス型のニキビ跡に対して、針の深さがMAXでも2.5mmのダーマペンでは、深いニキビ跡へ針が届いていない場合があります。

    ニキビ跡やクレーターは、重症になるほど肌の深部までダメージを負っています。

    そのダメージを負っている部分に針が届いていなければ、効果を出すことは難しいですよね。

    これがダーマペンが軽症であれば効果が高く、重症では充分でない原因のひとつです。

    【原因②】ニキビ跡のエッジが目立ったまま、処理されていない

    ・クレーターの深さが浅くなっただけでは、正面から見たときにニキビ跡が改善した変化が分かりにくい
    ・クレーターのエッジをなだらかに削って目立ちにくくする

    ニキビ跡は、へこんでしまった部分をいかに盛り上げるかがポイントになってきます。

    フラクショナルCO2レーザーだと、ボックス型の底面に当たって、コラーゲンの生成により底の部分は多少盛り上がります。

    せっかく、レーザーを照射しても凹んだ場所のエッジ部分も処理できなければ、変化がわかりづらいのが難点…。

    カクッとへこみが始まっている部分が改善しないと、正面から見たときに変化がわからないため、いくら底が多少盛り上がっても「効果がない…」と感じる原因になってしまうのです。

    【解決策】サブシジョンやレーザー治療、ヒアルロン酸の組み合わせも検討する

    サブシジョンという施術をレーザーやヒアルロン酸と組み合わせることが、解決策の1つです。

    • サブシジョン+フラクショナルCO2レーザー(ニキビ跡の凹凸を改善)
    • サブシジョン+ヒアルロン酸(ニキビ跡の凹みを改善)

    サブシジョンはダウンタイムも1週間程度、金額も10,000円~なのでニキビ跡改善の選択肢に入れやすいですよね。

    クリニック
    湘南内科皮フ科クリニック町田院


    東京中央美容外科
    サブシジョン22,000円(2cm×2cm)~10,000円 (1cm×1cm)~
    フラクショナルCO2レーザー(サブシジョンと併用時)15,070円なし
    ヒアルロン酸なし19,200円~
    公式HP詳細を見る詳細を見る
     タクミ

    フラクショナルCO2レーザーやダーマペンでは改善しなかった方には、サブシジョンが第3の選択肢になると思います!

    【オススメ】成分重視のスキンケアでニキビを防止しよう

    美容医療でニキビ跡をケアしながら、新しいニキビを作らないようにしなくてはなりません。

    実際に私がニキビを予防するためにも、やってよかったスキンケアは6つです。

    1. 夜は必ず低刺激性のクレンジング
    2. ピーリング石鹸で清潔な肌環境を維持
    3. 毛穴詰まり防止にプラセンタ+グリコール酸でケア
    4. 乾燥肌対策はセラミドでしっかり保湿
    5. 外出時は必ずUV(紫外線)ケア
    6. 週1~2回のレチノールケア
     タクミ

    実際に使ってみて「ニキビ予防に役立つ!コスパも高い!」と思ったスキンケアを紹介します!

    低刺激のクレンジングオイル

    ■FANCL マイルドクレンジングオイル

    定番中の定番ですが、良いものは良いです。
    美容液みたいなこっくりと濃密なオイルでツッパリ感なし、摩擦も少ないのが◎

    ちなみに、男性でニキビが出来やすい方もクレンジングを試してくださいね。
    クレンジングをすることで毛穴の汚れを浮かして、洗顔でキレイな肌状態を保ちやすくなりますよ!

    「乾燥する」「刺激がある」など、これまでオイルクレンジングに抵抗があった人もぜひ使って欲しい逸品です。

     タクミ

    今だと公式サイトからの購入で50%割引で購入できるのでお得です!

    ピーリング成分配合の洗顔フォーム

    ■サンソリット スキンピールバー

    充実ライフオンライン 楽天市場店
    ¥2,300 (2023/01/24 15:21時点 | 楽天市場調べ)
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    ニキビが出来やすい方は、洗顔フォームはサンソリットを試してください。


    ピーリング成分が含まれた石鹸なので、『毛穴詰まり』『角栓の黒ずみ』『肌のくすみ』を改善してくれます。

    顔だけではなく、全身に使うこともできるので背中ニキビに悩んでいる方にもおススメですよ!

     タクミ

    青色石鹸→敏感肌、乾燥肌
    赤色石鹸→脂性肌、ニキビ肌

    しっかりと泡立ててから使うのが推奨されているので、泡立てネットを使うのがオススメです!

    https://twitter.com/chiy12127/status/1574185125138792448
    https://twitter.com/twx_xh/status/1575775119951417344

    ■PANNNA POMPA AHA モーニングフェイスソープ

    『スキンピールバーみたいに、固形石鹸を泡立てるのは面倒くさい…』って方はこちら!

    ピーリング成分が入っているのに、泡立て不要でフワッフワの泡洗顔ができる優れものです。

     タクミ

    ニキビができにくいノンコメドジェニック処方で、ニキビがある人にピッタリです。

    ■グリコール酸+プラセンタジェル

    肌のザラツキに悩んだら、いつもお世話になってるのがグライコクリーム。
    美容クリニックで扱っているピーリング剤を弱めた、自宅でも使えるピーリングクリームです。

    『ホームピーリングで肌にピリつきが苦手』という方にも、マイルドな刺激なのでかなり使いやすいんですよね。

    夜寝る前に保湿用のプラセンタジェルとセットで使うと、翌朝の肌がツヤツヤになるのでずっとリピートしてます。

     タクミ

    グライコクリームは夜寝る前に使うのが◎
    洗顔→化粧水→グライコクリーム→プラセンタジェルの順番で使うのがオススメです!

    セラミド配合の化粧水

    ■ETVOS アルティモイストローション

    乾燥肌で悩んだら、セラミド配合の化粧水で保湿がオススメ!

    セラミドはレチノールとの相性も良いので、夜にレチノールを取り入れる場合には一緒に使用するのが◎

     タクミ

    期間限定で公式サイトからトライアルキットを50%割引でお試しできます!

    https://twitter.com/hiiragichanel/status/1459856663758835726

    保湿液

    ■Cerave フェイシャルモイスチャライジングローション

    有効成分ナイアシンアミド配合。

    ナイアシンアミドは厚生労働省認可の有効成分で、シワに効果もあるんですよ。

    皮脂の抑制効果もあるので、余分な皮脂テカや毛穴の皮脂詰まりに悩む人にもおすすめ!

     タクミ

    セラミドのほか、ナイアシンアミドにヒアルロン酸も配合で保湿力もバッチリです!

    https://twitter.com/azukiworkingmom/status/1502993670718459910

    UVケア

    ■ORBIS(オルビス) 医薬部外品 リンクルホワイトUV プロテクター顔用

    サラッと伸びるテクスチャーで白浮きしないので使いやすいんですよね。

    後に乗せるファンデーションやBBクリームを使っても、まったく浮かないから365日使い続けてる日焼け止めです。

    ナイアシンアミド配合でスキンケアしながらUVケアできる優れもの!

     タクミ

    初めてオルビスを使う方は、公式サイトから7日間体験キットから試してみるのがオススメです!

    https://twitter.com/ryuuun09/status/1403634936230203395

    レチノール

    ■トゥヴェール レチノショット

    レチノールは美肌を目指すならぜひ取り入れて欲しい成分。

    夜、寝る前に使うことでニキビを防いでターンオーバを促進、ハリツヤUP&キメを整えてくれます。

    セラミド配合で、刺激を抑えてあるのでレチノール初心者さんでも使いやすいのがポイントです。

     タクミ

    ドクターズコスメなどでは高価になりがちなレチノールが、4,000円しないのも魅力です!

    https://twitter.com/dashidaaaaa/status/1612442708454559744

    よくある質問に回答

    読者の方からよく寄せられる質問に回答していきます。

    昔から放置してきたニキビ跡も治療できるの?

    30代の方はもちろん、40代50代の方でも治療できるし、正しく治療すればしっかり効果が出ます。

    ただし当然ながら早く始めれば始めるほど早く改善できるので、「ニキビ跡を治療したい」と思ったら、その時点で治療をスタートさせるのがおすすめです。

    クレーターや赤み、いろいろなニキビ跡が混在している場合は同時に治せるのか?

    ニキビ跡が目立つケースでは、赤みや色素沈着、クレーターといった3種類のニキビ跡が混在している場合がほとんど。

    こういったケースではまずクレーターから治療を始めるのが一番おすすめです。

    なぜなら、赤みや色素沈着は放っておいてもターンオーバーなどで治療しなくても良くなる可能性が高いから。

    クレーターは真皮層までダメージがあるので、そのままにしておいても絶対に良くなりません。

    同時に治したいと言う気持ちはわかりますが、まずは美容医療でクレーター治療を始めてみましょう。

    皮膚科、美容クリニック、どっちに行くべき?

    クレーターを治したいならニキビ跡専門の美容クリニックに行くべきです。

    クレーターは治すのが難しく、特殊なレーザーや機械を使用しないと改善が難しいケースがほとんど。

    普通の皮膚科では、そういったレーザーなどを置いていないところも多く、保険診療ではできる治療の選択肢がかなり少ないのが現状です。

    本気でクレーターを治したいなら、症例数も豊富で、状態に合わせてレーザーやメニューの種類を選べるようなニキビ跡専門の美容クリニックに行くのがマストです。

    まとめ:大人になってからでもニキビ跡はキレイになる!美容医療の力を活用しよう

    • ホームケアだけで、ニキビ跡(クレーター)は治せない×、美容医療で根本を改善+適切なホームケアでニキビを防ぐのが◎
    • クレーターの状態に適応した施術を選ぶ
    • 肌治療の前後に肌診断を取り入れて肌の変化をチェックする
    • ホームケアの化粧品は、肌の悩みに合った成分で選ぶ

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

    私が3年間ニキビ跡を本気で治療したロードマップを解説しました。

    20代でも、30代でも、40代でも正しい美容医療とスキンケアを継続すると、ここまで変わることができるんです。

    今日始めれば、1年後に肌は確実に変わる。時間と高いお金をかける、それだけの価値はあります。

    もし、ニキビ跡の治療をせず、今もあのときの肌のままだったらと思うととても怖いです。

    (治療もせずスキンケアも無知だったから、放置してたらむしろ悪化している可能性の方が高い…)

    だからもう一度言います、今日始めれば、1年後肌は確実に変わります!

    治療を始めるのが早ければ早いほど、早くキレイな肌を手に入れられますよ。

    「よし!ニキビ跡治療、本気でやろう!」

    そう思ったら、まずは自分に合う治療を見つけに美容クリニックでカウンセリングを受けてみてくださいね!

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    この記事を書いた人

    肌トラブルに悩んでいた28歳のときに美容クリニックに通い、コンプレックスを克服。現在は自慢できるような素肌づくりのノウハウを発信しています!